ごあいさつ
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笑顔、 元気、思いやり。

 

当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

平成7年、青森市浜館に開院し地域医療のお手伝いをさせていただき28年が過ぎました。 おもに脊髄と膝、肩関節の手術を行う有床診療所として運営して参りましたが、平成25年4月より無床のクリニックに生まれ変わりました。 患者様の立場に立った、親身な医療を心掛けております。 今後とも皆様に信頼していただき、安心し受診できるクリニックをめざし、スタッフ一同がんばります。

 

 

高齢化社会

 

日本一短命県である本県の中高年の皆様の不安に対し、整形外科的に健康寿命を延ばすアドバイスが出来ればと考えております。 理学療法士と当院スタッフ(運動器リハビリテーションセラピスト・ロコモコーディネーター)が、個々の状況に合った指導を行います。 元気に颯爽と歩き続けるため、我々と一緒に頑張ってみませんか。

ひがし整形外科クリニック
院長 油川研一

所属学会

 

日本整形外科学会
日本整形外科超音波医学会
日本骨粗鬆症学会
日本リハビリテーション医学会
日本運動器学会
東洋医学会
日本整形外科スポーツ医学会

 

 

医学博士
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター

整形外科の漢方

 

当医院では漢方薬の処方も行っています。
患者さんの中には、漢方と聞くとどこか怪しげでつかみどころのないイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

日本の病院では主に西洋医学による医療が施されています。西洋医学では病態に対し治療をします。患者さんの異常を分析し、確定した疾病に対して、疾病の数だけ治療薬を重ねていきます。
それに対して東洋医学(漢方)では症状・訴えに対し治療をします。患者さんの全体を診て、正常状態からのズレに対しての治療を行っていきます。
つまり、病気を治すのが目的の西洋医学と、訴えや症状に対し対応することが目的である東洋医学(漢方治療)は実は内容が異なります。

 

現在、保健薬の中で漢方が占める割合はわずか2%です。多くの医師は漢方を処方することに消極的であり、特に整形外科医はその傾向が強いと言われています。
しかし、漢方薬の持つ効果を考えると、医療現場でもっと積極的に漢方が使われるようになれば、治療の選択肢は一気に増え、救われる患者さんも増えるのではないかと思っています。

 

現代医学・医療では治らない病気・症状に対し、東洋医学の漢方が西洋医学の補完医療として役立っている現実があります。
西洋医学と東洋医学(漢方)の2つを合わせ治療することで、副作用を減らしつつ、痛みの軽減など、より高い効果が期待できると考えています。一緒に漢方治療を考えてみませんか?

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